人気高性能ワイヤレスノイズキャンセリング4機種比較
©SONY

高性能ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン比較

 

近年のワイヤレスイヤホンは、高性能なノイズキャンセリング機能を搭載し、音質やバッテリー性能も進化しています。中でもSONY、Technics、Bose、SENNHEISERの4つのブランドは、プレミアムな音響製品を提供する人気の代表ブランド。ノイズキャンセリングイヤホンは現状で多く発売されていますが、中でも高いノイズキャンセリング機能、高音質を求めるユーザーのために4社のハイスペックイヤホンの比較をします。どれも高い評価を得ている機種となっています。

 

主要スペック比較表

製品名 ノイキャン性能 バッテリー
(本体/ケース)
音質参考 接続規格 防水性能 特徴
SONY WF-1000XM4 非常に高い 8時間 / 24時間 バランスが良い Bluetooth 5.2 IPX4 高性能ANC、LDAC対応
Technics EAH-AZ80 高い 7.5時間 / 25時間 クリアで広がりのある音 Bluetooth 5.3 IPX4 マルチポイント対応、音質特化
Bose QuietComfort Ultra Earbuds 業界最高 6時間 / 24時間 深みのある低音 Bluetooth 5.3 IPX4 ダイナミックANC、空間オーディオ
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 高い 7時間 / 28時間 高解像度サウンド Bluetooth 5.2 IPX4 高音質コーデック対応、長時間再生

 

1. SONY WF-1000XM4

SONYワイヤレスイヤホン
©SONY

 

特徴

 

  • ノイズキャンセリング:ソニー独自の「V1プロセッサ」により、業界屈指のノイズキャンセリング性能を発揮。
  • 音質:LDAC対応でハイレゾ相当の音質をワイヤレスで実現。中低音域が特に優れており、バランスの良いサウンド。
  • バッテリー:イヤホン単体で8時間、ケース込みで24時間の再生が可能。
  • 防水性能:IPX4の防水性能で、軽い汗や雨も安心。
  • 装着感:低反発イヤーピースにより、快適で遮音性の高いフィット感。

 

メリット

 

  • ノイズキャンセリング性能と音質のバランスが非常に良い。
  • LDAC対応で音質にこだわるユーザーに最適。

 

デメリット

 

  • 他モデルに比べてやや価格が高い。

 

2. Technics EAH-AZ80

テクニクスイヤホン比較
©Panasonic

 

特徴

 

  • ノイズキャンセリング:外部音取り込みと高性能ANCを両立。静かさと自然な音質を提供。
  • 音質:クリアで広がりのあるサウンドが特徴。特にクラシックやジャズなどの繊細な音源に強い。
  • バッテリー:イヤホン単体で7.5時間、ケース込みで25時間。
  • 接続性:Bluetooth 5.3対応で安定した接続を実現。
  • 多機能:マルチポイント接続対応で、2台のデバイスを同時接続可能。

 

メリット

 

  • 繊細で上質な音質。
  • マルチポイント接続が便利で、ビジネス用途にも向く。

 

デメリット

 

  • 他モデルに比べて低音が控えめ。

 

3. Bose QuietComfort Ultra Earbuds

BOSEイヤホン
©BOSE

 

特徴

 

  • ノイズキャンセリング:Bose独自のダイナミックANCにより、業界最高クラスの静寂を実現。
  • 音質:深みのある低音が特徴で、映画やポップス、ヒップホップなどに最適。
  • 空間オーディオ:新たに対応した空間オーディオで臨場感が向上。
  • バッテリー:イヤホン単体で6時間、ケース込みで24時間。
  • 装着感:イヤーチップが柔らかく、長時間装着しても快適。

 

メリット

 

  • ノイズキャンセリング性能はトップクラス。
  • 空間オーディオ対応で没入感が高い。

 

デメリット

 

  • ケースやイヤホンがやや大きめ。

 

4. SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4

ゼンハイザーイヤホン比較
©ゼンハイザー

 

特徴

 

  • ノイズキャンセリング:高性能ANCで、日常利用から移動中の使用まで幅広く対応。
  • 音質:aptX Adaptive対応で高解像度サウンド。低音から高音までフラットで正確。
  • バッテリー:イヤホン単体で7時間、ケース込みで28時間と長時間再生が可能。
  • 装着感:軽量で長時間つけても疲れにくい。
  • 防水性能:IPX4対応で汗や軽い雨に耐性あり。

 

メリット

 

  • 高解像度サウンドと長時間バッテリーが魅力。
  • 音質にこだわるユーザーに最適。

 

デメリット

 

  • 他モデルと比べるとノイズキャンセリング性能が若干劣る。

 

各モデルの選び方参考

 

  1. ノイズキャンセリング性能を重視する方
    • Bose QuietComfort Ultra Earbudsがおすすめ。静寂の質はトップクラスです。
  2. 音質にこだわりたい方
    • Technics EAH-AZ80やSENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4が、ジャンルに応じた優れた音質を提供します。
  3. バランスの良い性能を求める方
    • SONY WF-1000XM4は、ノイズキャンセリング、音質、バッテリーのすべてが高水準でまとまっています。
  4. ビジネス用途やマルチタスクの方
    • Technics EAH-AZ80のマルチポイント接続が便利。

 

ワイヤレスイヤホン4機種のおススメのポイント

製品名 おすすめポイント
SONY WF-1000XM4 バランスの取れた高性能イヤホン。音質とANCが強み。
Technics EAH-AZ80 繊細な音質とマルチポイント接続が魅力。
Bose QuietComfort Ultra Earbuds 最高クラスのノイズキャンセリングと空間オーディオ対応。
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 高解像度サウンドと長時間再生。

 

ノイズキャンセリングの性能は4機種が拮抗しており、テクニクスのAZシリーズではアプリで「周囲のノイズに合わせて微調整できる」機能がある事で、細やかな調整ができる点で他種よりも一歩カスタマイズ性能が高いと言えます。バッテリーの持ち具合は本体だけで連続使用の場合にはSONYの1000XM4が優位。音質の違いは各機種でハッキリしており、SONYは総合力の高い柔らかな音質、テクニクスは透明感のある高域が特徴、BOSEは濃厚な低域、SENNHEISERはレンジの広い解像度を感じる音色となっているので、音質の好みで選ぶのも良いでしょう。

イヤホンの特徴として耳に装着したときの感触も全機種違いがありました。SONYWF-1000XM4は比較的小型でシェイプが丸いため耳に収まりやすいですが、イヤホン本体の仕上げがツルツルの鏡面仕上げなので耳に密着して時間が経過すると汗が気になる方がいるかもしれません。テクニクスはSONYに比べると少し大きく耳の内側の突起に本体を収めると固定できるイメージ、一度装着できると安定感があります。この二機種は耳の中に納まる形となっています。

BOSEは縦長の形状をしており本体は耳から下に出るイメージとなります。最初は慣れない感触、重量を感じるかもしれないですが装着自体は問題なく行えます。SENNHEISERはテクニクスに近い大きさ、形状で他の機種の平均的な装着感となっており違和感なく装着できます。音質、装着感、デザインに違いがあるので好みに合わせて選択してください。これらの4機種はハイエンドといえ、性能は素晴らしいレベルにあります。

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